Zipaddr-jpが動かなくなったのでAjaxZip3.zip2addrを使ってみた。
Zipaddr-jpが動かなくなった。
原因は、WPかPHPのバージョンアップだね。
で、昨日ほぼコンパチ版を書いた。
ここからダウンロードできます。
Zipaddr-jpほぼコンパチ (467 ダウンロード )
とっても優れもの。
単純に書くとこうなります。
<script type=”text/javascript” src=”https://ajaxzip3.github.io/ajaxzip3.js” charset=”utf-8″></script>
<script>
jQuery(function( $ ) {
jQuery( ‘input[name=”%zip%”]’ ).keyup( function( e ) {
AjaxZip3.zip2addr(zipc,”,pref,city,adrs);
} )
} );
</script>
つまり、キーオンで AjaxZip3.zip2addr を呼び出してあげればいいだけなんですわ。
そういう意味では、直接
<input type=”text” name=”zip” onKeyUp=”AjaxZip3.zip2addr(this,”,’address’,’address’);”>
でもいいわけです。
で、肝心のAjaxZip3.zip2addrの使い方
書式は、
AjaxZip3.zip2addr(‘zip1′,’zip2′,’pref’,’city’,’addr’)
zip1:郵便番号フィールドのフィールド名 前3桁か7桁全部
zip2:郵便番号フィールドのフィールド名 後3桁 zip1 で7桁入れる場合は ”
pref:都道府県フィールドのフィールド名
city:市町村フィールドのフィールド名
addr:町名フィールドのフィールド名
addr を ” にすると city に都道府県名+市町村名が入るようになっています。
これが便利。
パターン1
<input type=”text” name=”zip” id=”zipid”>
<input type=”text” name=”pref” id=”prefid”>
<input type=”text” name=”city” id=”cityid”>
<input type=”text” name=”addr” id=”addr”>
AjaxZip3.zip2addr(‘zip’,”,’pref’,’city’,’addr’)
もしくは
<input type=”text” name=”zip” id=”zipid”>
<input type=”text” name=”pref” id=”prefid”>
<input type=”text” name=”city” id=”cityid”>
AjaxZip3.zip2addr(‘zip’,”,’pref’,’city’,”)
3桁4桁に分けて入力させているのなら
<input type=”text” name=”zip1″ id=”zip1id”>
<input type=”text” name=”zip2″ id=”zip2id”>
<input type=”text” name=”pref” id=”prefid”>
<input type=”text” name=”city” id=”cityid”>
<input type=”text” name=”addr” id=”addr”>
AjaxZip3.zip2addr(‘zip1′,’zip2′,’pref’,’city’,’addr’)
もしくは
<input type=”text” name=”zip1″ id=”zip1id”>
<input type=”text” name=”zip2″ id=”zip2id”>
<input type=”text” name=”pref” id=”prefid”>
<input type=”text” name=”city” id=”cityid”>
AjaxZip3.zip2addr(‘zip1′,’zip2′,’pref’,’city’,”)
あとは、処理トリガーをどうするかって問題。
たぶん、近い将来バージョンアップして動くようになると思います。
それまでの間の 急きょ書き下ろしたプラグインが助けになれば幸いです。
使い方は、WPのプラグインから新規追加で zip を読み込ませて「有効化」してください。
設定 → ゆずまるの AddressAutoInput → 「adrs_autoinput_yuzu を使用する。」にチェックを入れて「変更を保存」してください。
フィールド名に関するものはそのページに書いてあります。
予約フィールド名(zip , pref , city , addr )と welcart に対応しています。
form の存在を検査して勝手に処理しますのでアクティブにする以外特になにもしなくてもかまいません。
ここからダウンロードできます。
Zipaddr-jpほぼコンパチ (467 ダウンロード )
お試しください。
この記事があなたの助けになれば幸いです。
原因は、WPかPHPのバージョンアップだね。
で、昨日ほぼコンパチ版を書いた。
ここからダウンロードできます。
Zipaddr-jpほぼコンパチ (467 ダウンロード )
Zipaddr-jp のエンジン AjaxZip3.zip2addr
住所自動入力のエンジンは、AjaxZip3.zip2addr。とっても優れもの。
AjaxZip3.zip2addrの使い方
使い方はとっても簡単。単純に書くとこうなります。
<script type=”text/javascript” src=”https://ajaxzip3.github.io/ajaxzip3.js” charset=”utf-8″></script>
<script>
jQuery(function( $ ) {
jQuery( ‘input[name=”%zip%”]’ ).keyup( function( e ) {
AjaxZip3.zip2addr(zipc,”,pref,city,adrs);
} )
} );
</script>
つまり、キーオンで AjaxZip3.zip2addr を呼び出してあげればいいだけなんですわ。
そういう意味では、直接
<input type=”text” name=”zip” onKeyUp=”AjaxZip3.zip2addr(this,”,’address’,’address’);”>
でもいいわけです。
で、肝心のAjaxZip3.zip2addrの使い方
AjaxZip3.zip2addrの使い方
書式は、
AjaxZip3.zip2addr(‘zip1′,’zip2′,’pref’,’city’,’addr’)
zip1:郵便番号フィールドのフィールド名 前3桁か7桁全部
zip2:郵便番号フィールドのフィールド名 後3桁 zip1 で7桁入れる場合は ”
pref:都道府県フィールドのフィールド名
city:市町村フィールドのフィールド名
addr:町名フィールドのフィールド名
addr を ” にすると city に都道府県名+市町村名が入るようになっています。
これが便利。
パターン1
<input type=”text” name=”zip” id=”zipid”>
<input type=”text” name=”pref” id=”prefid”>
<input type=”text” name=”city” id=”cityid”>
<input type=”text” name=”addr” id=”addr”>
AjaxZip3.zip2addr(‘zip’,”,’pref’,’city’,’addr’)
もしくは
<input type=”text” name=”zip” id=”zipid”>
<input type=”text” name=”pref” id=”prefid”>
<input type=”text” name=”city” id=”cityid”>
AjaxZip3.zip2addr(‘zip’,”,’pref’,’city’,”)
3桁4桁に分けて入力させているのなら
<input type=”text” name=”zip1″ id=”zip1id”>
<input type=”text” name=”zip2″ id=”zip2id”>
<input type=”text” name=”pref” id=”prefid”>
<input type=”text” name=”city” id=”cityid”>
<input type=”text” name=”addr” id=”addr”>
AjaxZip3.zip2addr(‘zip1′,’zip2′,’pref’,’city’,’addr’)
もしくは
<input type=”text” name=”zip1″ id=”zip1id”>
<input type=”text” name=”zip2″ id=”zip2id”>
<input type=”text” name=”pref” id=”prefid”>
<input type=”text” name=”city” id=”cityid”>
AjaxZip3.zip2addr(‘zip1′,’zip2′,’pref’,’city’,”)
あとは、処理トリガーをどうするかって問題。
AjaxZip3.zip2addrのトリガー
onKeyUp でも jQuery の upkey でもどちらでもOKまとめ
zipaddr-jp は、AjaxZip3.zip2addrを汎用的に使えるようにしたプラグインでとっても便利でした。たぶん、近い将来バージョンアップして動くようになると思います。
それまでの間の 急きょ書き下ろしたプラグインが助けになれば幸いです。
使い方は、WPのプラグインから新規追加で zip を読み込ませて「有効化」してください。
設定 → ゆずまるの AddressAutoInput → 「adrs_autoinput_yuzu を使用する。」にチェックを入れて「変更を保存」してください。
フィールド名に関するものはそのページに書いてあります。
予約フィールド名(zip , pref , city , addr )と welcart に対応しています。
form の存在を検査して勝手に処理しますのでアクティブにする以外特になにもしなくてもかまいません。
ここからダウンロードできます。
Zipaddr-jpほぼコンパチ (467 ダウンロード )
お試しください。
この記事があなたの助けになれば幸いです。